ときおり3人の子どもの名前を間違えるさんぱぱ(@futagopa)
です。
妊娠中の体の変化や精神的な疲れなどなど、なかなかパパには分からないところがありますね。
だからこそママの負担を減らしたく、パパが自ら考えて行動していたことが幾つか存在します。
果たしてこれがママにとって正解だったかどうかはわかりませんがパパが自らするべきと思ったことを振り返ります。




妊娠中にパパがしたことたち
ママの妊娠、 さらに双子がお腹の中にいると時にパパがした事をまとめていきます。
この中には家族で相談したこともあれば、単純にパパがそうしたいからということで決めたことも多々あります。
意識したのは2点、ママの体調と上の子どもの感情。
とにかく上の子どもとは今まで以上いっぱい遊ぶことは大事にしました。
フレックス勤務の活用
妊娠が判明して時にパパがまず実行したのはフレックス勤務の活用です。
コロナウイルスの影響により、在宅勤務が主軸となっている昨今ですが、まだまだ出勤する時もあるため、フレックス勤務を活用して家庭の時間を多く捻出するようにしました。
家庭の状況や様々な環境により、フレックス勤務により朝早くから就業(早朝から夕方勤務)とするのか、夜遅くまでの勤務(昼から深夜勤務)とするのか、どちらが良いかは異なると思いますが、我が家の場合は朝早くすることにより、夕方以降を育児の時間とすることとしました。


保育園のお迎え→公園
フレックス導入に伴い勤務終了時間が早くなりますので、保育園のお迎えは主にパパの役割となりました。
もちろん保育園にお迎えに行ってそのまま家に帰ってはママの負担が増えますので、お迎え後は公園などに行き全力で遊びます。

子どもも小さいながら何かを感じているのか、いつもよりパパとの時間を噛みしめている気がしましたね。
振り返るとこの時期が一番、上の子どもと2人で遊んだと思います。
上の子どもと遊ぶ→寝かしつけ
お家に帰ってからは上の子供たちが遊びました。
お風呂、ご飯、歯磨き、寝る支度までひとしきりパパが準備をしていました。
寝かしつけに関しては子供の気持ちもあるので、パパと寝るのかママと寝るのかそれとも3人で寝たいのか。
ここは子どもの意見を尊重するようにしていました。


家事全般(料理のぞく)
家事は基本的に全てするようにしていました。
もちろんタイミングやママの体調によっては役割分担をしながらになりますので、正しくは全てする気持ちでいたというところでしょうか。
ただし料理だけは味オンチ+パパの作れるご飯=子どもが苦手、なのでママの役割として洗い物専属として活躍(?)することに…。
ママの気分転換に付き合う
妊娠中はどうしても気分が沈んだり情緒が不安定になりやすいと思っていますので、出来る限りママの気分転換には付き合うようにします。
ちょっとした買い物や美味しいものを食べに行ったりなど、 ママがやりたい事を優先して付き合うようにしていました。

自己満足でも良いので、パパは出来ることをやる
振り返ると自己満の内容だったかもと思う事もありますが「やらない後悔より、やって失敗」の方がマシだと思って色々やってみました。
実際に出産後に振り返り思うのは、ママはもっとパパに「して欲しいことを予め伝える」方が良いと思いました。
そして自分自身の反省ですが、前述した通りパパはもっとママに「して欲しいことを確認する」方が良いでしょう。
妊娠に関わらず夫婦生活を円滑にするには結局コミュニケーションが大事。そうすればフレックスの使い方も、もっと違ったかなと思います。
これから妊娠期間を迎える方には是非、コミュニケーションを密にして欲しいですね。